当たり前な話なのですが、最近改めて感じたので書かせて頂ければと思います。


今、主に後輩メンバーに向けて勉強会たるものを開催させて頂いています。

教えるという形のこの機会こそ私が勉強させて頂いている機会だと思っています。


まだまだ私の過去の経験や体験からの内容になっていることが多いのですが

アウトプットする際には客観化でき体系化できるので、自分も改めて気づけますし、

受け手側の反応を見ながらまた新しく学べます。

めまぐるしく変化が起こる今は、継続的に学んでいく組織でないと

すぐに淘汰されていく時代だと思います。

私自身も常に勉強していかないとと、いつも思っています。


学ぶ上で最も効果的なものの一つは教えることだと、以前買った本に書いてありました。


なるほどなと感じたり、記憶に残るものはその人の言葉になっているものが多いと感じます。

いわゆる『自分のもの』になっていないとアウトプットしても響かない。

いまひとつ内容理解が浅かったり、練習不足で自信がなかったプレゼンは

やっぱり相手の印象に残せなかったといった経験をお持ちの方も多いと思います。


人から話を聞いたり本を読んだり、経験したりしたことも、

そのままにするのではなく自分なりに考え、言葉にし、語れるようになって初めて

身に付いて自分のものにできるのだと思います。

自分の中で経験も増え、それに伴い考え方にも変化があるので、

同じ昔の経験も今改めて考えると感じることがまた違ったりします。

教えるという形含め、アウトプットするためにはまず

感じて、考えないといけないのだなと、改めて思いました。



昔、お世話になった方から頂いた言葉があり、それを思い出しました。(韓非子の言葉)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

巧詐は拙誠に如かず[こうさはせっせいにしかず]

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

巧みに人を騙すよりは、拙くとも誠意を示す方が良い。

言葉や表現が下手でも、真心がこもっている方が良いということ。


勉強会に限らず、たとえ体裁が整っていなくても、

受け売りそのままになるのではなく自分の言葉で伝えていけるように、 

あまり得意ではないですが、体系化しながら自分で考えるようにしたいと思います。


もう一つの言葉もセットで頂きました。(こちらは孫子の言葉)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

巧遅は拙速に如かず[こうちはせっそくにしかず]

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

仕事のできが良くて遅いのは、できが拙くて早いのに及ばない。

ものごとは素早く決行すべきであるということ


次の勉強会の準備を早々に始めたいと思います・・・。




ディレクター Y