今の時代、自分の肩書きを何にするか、何であるかを問わず
それ以上のマルチスキルを求められる事が多いと思います。
自分の職種で例えると、デザイナーにイラストを求められる事は多々ありますが
流れでwebや映像に展開する事も話で出てきます。
またデザイナーとひとくくりにしても、厳密にいえば非常に多岐にわたりますが、
実際デザイナーという肩書きで他職種の方に会うと、
どれも対応可能に捉えられることが多いです。


現代はある程度のスキルを身につけている事が前提で
多くの場面で対応できるマルチスキルを身につけたクリエイターの方が
広く重宝されるのは否めない時代だと思います。


とはいえ、一定のスキルに特化した、ある意味職人と呼ばれる様なスキルを
身につけているという事も状況によっては重宝される存在でもあります。
自分の経験でも広く経験はしましたがどのみちでも専門の方には
敵わないというのが正直な感想です。
そのスキルが時代に取り残されて不要にならない限り、
一芸に秀でていることは決してマイナスにはならないでしょう。


どちらにしても、自分の属している環境には何が相応しいか、
自分が目指しているものに近づくにはどのようなスキルを身につけたらいいか、
を考えて行動する事は当然として、
自分がつくろうとするもの、つくっているものの意図、完成形、世界観、
それが使用されているところまでなど明確にイメージできること、
よりものづくりの上位から関わることが出来るスキルが求められる
今はそんな時代だと思います。
それとは別に、どのような環境でも
常にあたらしい知識、技術にはどん欲であるべきということ
それはどんな時代でも共通ですね。



ディレクター S