2015年12月

今年、最後のブログなのでちょっと嗜好を変えて

来年はサル年なのでおそらく、年賀状には

見ざる・聞かざる・言わざる

こんなことわざの書いてある、年賀状ももらうでしょう。

この「見ざる・聞かざる・言わざる」と言うことわざ

本来の意味は
見ざる聞かざる言わざるとは、とかく人間は自分にとって都合の悪いことや相手の欠点を、
見たり聞いたり言ったりしがちだが、それらはしないほうがよいという戒め。

と「故事ことわざ辞典」http://kotowaza-allguide.com/mi/mizarukikazaruiwazaru.html
に書いてあった。

人は自分の立場や都合によって事柄を判断する基準が変わってくると感じる。

さて、このことわざ
我々、広告に携わる者にとっては、とても興味深い言葉であると思う。

いくら素晴らしい、クリエイティブ・企画でも
消費者にとって興味が無いものは
見ないし・聞かないし・話題にもしない

この業界は、消費者の興味を置き去りにし
自分たちの表現したいのもを押し売りする傾向がある。

みなさん、そんな広告ばかり作っていると、本当に
消費者からもクライアントさんからも、そして社内からも
本当に見離されてしまいますよ

単なる、御用聞きの物売りでは無く
本当に求められる根本は何なのかをもう一度考え

なぜ、お仕事をいただけているのかを考え
自分・自社の価値をもう一度、しっかり作る事を
考える時期に来ているのでは無いでしょうか?

広告に興味が無い者にこれを言っても
見ざる・聞かざる・言わざるになるんでしょうけど・・・

今年最後のブログも、ばっさり、切ってしまいました^^;

プランナー T

先日、ある60代のファッションデザイナーのY氏と同席する機会があり、興味深い話を聞いた。

Y氏いわく、最近の若者は「ファッションへの興味が薄い」という。


昔と比較してだが、当時おしゃれな物を購入するには、生活を苦にしてでも手に入れるものだったそうだ。
今の若者はノーコアのムーブメントもあり、皆が一辺倒にシンプルなもの(一概にシンプルなものを集めることをノームコアとは言わないが、、)を購入している。
その理由として、経済も関係しており
昔は、今のようにファストファッションや、100円均一ショップ、無印良品の様なシンプルで比較的安価なものというのが無かったためだという。
しかし、今の若者は、部屋の装飾や、持ち物や、趣味などすべてを良くしようとお金を掛けるようになっているため、
ファッションにかかるお金もそこそこになってしまっていると分析していた。


つまり、一極集中ではなく、ライフスタイル全般への投資になっており、
ファッションもライフスタイルの一部になってしまったという。


もちろん、この話は一部仮説の話ではあり、
私が過去に所属していたアパレル企業も、今のファストファッションで売られている金額に「0」を足したような金額の商品がほとんどあったが、
それでも売上を伸ばして成長している企業だったので、当然ニーズはある。

その企業の他スタッフは皆、ファッションへも強い情熱を持っていた。
そういった人たちが販売するから、同調する人も居るのだろう。(こういった人たちのパイが減ってしまったということなんだろう。)

ただ、男女、年代で当然違いはあれど、確かに皆が同じような格好をし、
同じようなものを持ち、○○ランキングというものが流行るのも納得できる。

こういった時代の流れをもっとキャッチしていかなければいけないなと思うのと、
いろいろな年代の方とお話すると、こういった体験談からも思わぬ話が聞けるのは面白い。

ライフスタイルってなんだ?などもっと聞いてみればよかったと思いつつ、
またお会いした際に質問してみようと思う。

ただ、私自身、そこそこファッショについてはこだわりを持っていたが、
そのファッションデザイナーからすると、君がファッションを好きとは思えない。と一蹴されたのは
少々ショックではあったが。。
 
プランナーIn

今日で入社1周年になるのですが
この1年でどれだけ自分が変わったのか、
どれだけ周囲に影響を与えられたのか、
ふと考えてしまいます。

数ヶ月前に自分が携わっていたものを振り返るだけでも
反省点を感じてしまうので
少なくとも自分自身は
何の変化もないというわけではないと思いたいです。

自分もそうですし、周囲も変化しているはず。
慣れた頃には新しいものを身につけていかないと
ただそこに在ることさえ難しくなっていく
今はそんな時代です。

入社ちょうど1年目にブログを更新するのも何かの契機ととらえて
改めていい意味でこれからも変わり続けること
そして周囲にも影響を与え変えつづけることを決意し
宣言します。

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